こどもクラス

8月の挑戦カリキュラム!「音楽アート」

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今日は絵画造形教室こどもクラスの8月のカリキュラムについてご紹介させていただきます!

 

アトリエSubaruでは全体理念として、

「誰もが個性を磨き活躍できる世の中を作る!」と掲げて、

これまでにさまざまなカリキュラムを作成し、絵画造形教室こどもクラスを受講するこどもたちに取り組んできてもらっています。

 

今までのカリキュラムの内容というのは、「具象」

つまり具体的なモチーフがあったり、わかりやすいものが多かったのですが、

今年の夏は「抽象」を子供達に学んでもらうことになりました!

 

「抽象」とは形がはっきりしていなかったり、

形で表すことができないモチーフで、

正直大人であっても「抽象画を描く」というのは難しく感じます…!

 

ですが今回はタイトルにもありますように、

「挑戦カリキュラム」ですから…!

こども達には楽しくステップアップしてもらうことにしました!

 

①「音楽アート」

(↑講師による参考作品)

 

まず「音楽アート」というカリキュラムについて説明します!

 

こちらはインストゥルメンタル曲(楽器だけで演奏された曲)を聞いてもらい、

曲のイメージを具体的なこと(人や物など)は描かずに、

抽象的に表現してもらうカリキュラムになっています!

 

制作への流れは、

①曲(久石譲/Summer)を聞いて、アイデアメモにイメージを言葉やイラストで記入し、曲を聞いて感じたことをまとめていく。

②ワシリー・カンディンスキーや、パウル・クレーの作品を鑑賞して、「抽象的に表現する」というイメージを固めていく。

③自分の作品のイメージが固まったら、絵の具や使いたい画材で制作を進めていく。

という形になっています!

 

実際にクラスで取り組んでもらった時には、

「曲を聞いて絵を描く」ということはわかる子が多かったものの、

「具体的に描かない・抽象表現をする」というところで悩む子が多い印象でした…。

 

 

しかし、

ワシリー・カンディンスキーやパウル・クレーの絵の解説を聞いた上で鑑賞すると、

2人の技術を取り入れつつ、

しっかりと自分が感じた、

思い浮かんだイメージを形にしてくれました!

 

 

(ワシリー・カンディンスキー「コンポジションⅧ」)

 

(パウル・クレー「1915年87番の方法で」)

 

 

 

〜制作の様子〜

 

 

曲から「雨の中薄暗い部屋の様子」をイメージして、色の組み合わせで表現したり、

 

 

リズミカルな様子を楽しそうに見える構成にしたり、

 

 

自分の世界観にしっかり落とし込んでみたりと、色んな工夫やアイデアで素敵な作品達が仕上がりました♪

 

 

 

〜完成作品〜

いくつか完成作品をご紹介しますね!

 

一つ一つの三角や四角の塗り方を工夫したそうです〜!

 

パウル・クレーに影響を受けつつ、曲を聞いた時の色のイメージで表現してくれています!

 

絵の具で色味や明暗を描き表した後に、黒のペンで思いついた物(本や机)などを抽象的に表現してくれています〜!

 

曲のイメージに合わせて色の濃淡を調節したり、ワシリー・カンディンスキーのように三角や四角を入れて、最後に自分の可愛らしい世界観を取り入れてくれています!

 

爽やかな空気の流れを感じますね…!色味の統一がされつつ、曲調の変化を表現しようとしてくれています!

 

 

最後に

いかがだったでしょうか?

講師たちも初めての試みで手探りではありましたが、

こども達は期待以上の素敵な作品を作ってくれました〜!

 

こちらの「音楽アート」は8月の夏休みに取り組むカリキュラムとなっていますので、学校で図工の宿題の指定が無い場合に、

提出ができる作品となっています!

 

まだこどもクラスの一部のこども達しか取り組んでもらっていないので、

これからもたくさんの素敵な作品ができるのが楽しみです♪

 

 

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