第二回【混ざり合う刻の色を】-12人の分岐展開催!!!!-

 

 

 

かけがえのない「時間」と「想い」

 

2021年３月にはじまった本展示会

『混ざり合う刻の色を』は、第二回目の開催を迎えます。

「大阪芸術大学：美術学科」

で切磋琢磨する

若手アーティストをピックアップし

個々の「想い」に触れながら作品を披露する展示会です。

 

今回のメインビジュアルを務める

古川 功晟さんは、

特別な想いをもって今回の展示会を開催します。

 

今回の主宰、古川 功晟

第二回目となる『混ざり合う刻の色を』

主宰するのは、古川 功晟（ふるかわ かつあき）さん。

 

 

古川さんは、2013年に美術学科に入学し、

日本画コースの学部卒業後、同大学で

教授と学生をサポートする「副手」

というお仕事をされています。

 

自身の制作活動をつづけながら、

後輩の学生に、知識や技術を伝えてきました。

 

この展示会は、そんな古川 功晟さんが

これまで関わってきた仲間たちとつくりあげる、

 

青春の思い出です。

 

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このページは、『混ざり合う時の色を』について概要を、

紹介させていただく記事となっています。

青春を共にする「芸大生」の関係性を、見守っていただければ幸いです。

 

芸大を分岐点にこれからを歩む12人の展示会

 

目次

 

１.『混ざり合う刻の色を』 企画の内容

 

 

作品で「過去と現在」の想いをかたる。

 

今回の展示会では、

いわゆる「芸大生」 の関係性や、ひとりひとりの生き様に

親近感を感じていただきたいと考えています。

 

そのための展示会内容がこちらです。

 

 

作品は、作者自身を写したものだといいます。

 

いかにして”今の自分”を築き上げているのか。

そしてそれが

 

いかに作品に現れているのか。

物語を深掘りします。

 

それぞれの想いを知っていただくことで

 

表現をより身近に。共感をうむ展示会になるのではないでしょうか。

 

 

２. 「分岐展」メンバー12人

 

第二回展のメンバーは12人

メンバー構成は

初参加や２回目のメンバーです。

 

 

古川 功晟（２回目：主宰）

 

宇野加奈子（初参加）

 

 

金澤翔平（前回主宰）

喜多美月（２回目）

國政瑞希（２回目）

斎藤友香理（２回目）

坂本将（２回目）

高山滉平（２回目）

中川翔太（２回目）

野村真尋（２回目）

平山海（２回目）

山本華（２回目）

 

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芸大の現役学生や卒業生が表現する作品をとおして、

芸大を目指す人も、かつて芸大に通っていた人

＆

普段作品鑑賞に馴染みのない人にも

気軽に楽しんでいただける展示会です!!

 

前回展では

かつて芸大に通っていた人から

「通っていた芸大での日々を思い出して

学生時代に思いを馳せながら作品鑑賞ができた。」

 

普段作品鑑賞に馴染みのない人から

「"芸大生"ってよくわからない存在と思っていたけれど

展示会をとおして、それぞれの悩みや希望が身近に感じた。」

 

「想いを知ることで自己表現のひとつの手段として、

芸術があるということが理解できた」

という声をいただきました。

 

 

展示会開催に向けて

 

 

メンバーのみなさんへ

「展示会に向けて、どんな想いや期待がありますか。」

と事前に質問してみたところ

 

さまざまな想いを教えてくれました。

一部を抜粋します。

 

 

 

この展示会は、

それぞれの分岐点として「時間を刻むため」の展示会です。

 

 

『混ざり合う刻の色を』３月13日(日)〜３月20日(日)開催

 

 

 

安心安全な展示会を行うために

ギャラリーフロアに、計３台の消臭除菌デバイス［ターンドケイ］を設置しております。

 

入口でのアルコール消毒、検温を行なっております。

発熱がある場合ご入店できませんので、あらかじめご了承ください。

 

お越しの際は、ご自宅で事前に検温いただきマスクをかならずご着用ください。

 

 

アトリエSubaru全館を通して

みなさまに安心してお越しいただけるよう徹底しておりますので

なにとぞご協力のほどお願いいたします。