「神人絵-かみひとえ-」11/14(日)-11/20(土)
ギャラリースバルでこの度
中川翔太 @esuta1221
の初個展を開催します
知られざる中川翔太の内面を作品を通して見られる。
自然、昆虫から学ぶ「生きるって美しい!」
ダンス、変顔、特大ジャンプなどスバルを盛り上げてくれる中川が
日本画作品を通してえがきだす"愛"
絵画こそなかがわの真骨頂!
(ハードル上げすぎると怒られます)
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このページでは
ギャラリー担当の高山が、
初の個展を開催する同僚 中川へ応援の気持ちをこめ
皆様に魅力を紹介するページとなっております。
中川翔太という「人間」
開催に向けての会議は
今から約半年前。
改めて制作についてや、どんな展示会を開催したいかを
スバルのスタッフに向けて話してもらった時
こんな言葉が出てきました。
「小さい生き物にこそ命の力強さを感じている。
人間にとっては、きれいな虫も、
一見グロテスクに見える虫も色々居るけど
一生懸命工夫しながら進化した姿だと思うと、
感動する。」
「人間は昆虫から学べることも多い。
一緒の世界に生きているからこそ、
その美しさにすこしでも焦点を当てたくて
制作のテーマにしている」
普段無口な、中川翔太が放つ言葉には、
普段から得体のしれぬ「重厚感」を感じていますが、
その彼の口から出た、
「命」
その言葉には、説得力がありました。
思い返せば、
ちょうちょが飛ぶのをぼーっと眺めていたり
木の葉を布団にしていて寝ていたり
迷い込んだ蜂を、飼おうとしたり。
自然や生き物を愛している場面に
よく出くわしたことがあります。
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展示会に込める想い
個展タイトルは、「神人絵」
このタイトルは、中川翔太を表すぴったりのタイトルだと思います。
友達であり同僚でありながら、
制作に仕事をそれはもう器用にこなし
人間関係づくりの潤滑さなどなど、
何でもクリエイティブに楽しむ姿勢には見習いたいものばかり。
「人生何回目?」と、
(輪廻転生があるなら、かなり多く転生してきただろう...)
というくらいどこか達観しています。
そんな中川翔太が、昆虫などの”小さな生き物”に向ける視線は
優しく、愛に満ちていて、大げさながら
神様のようにも思えることがあります。
生きるも死ぬも、命は美しい
美しさ、醜さは表裏一体
自然の中で生きる、彼自信もいつもすごく自然体です!
画家としての姿
冒頭でも描きましたが
中川の真骨頂は「絵画」です。
間違いありません。
自然由来の「岩絵の具」をもちいて描く「日本画」の技法で
繊細な色使いや、日本古来の文様で
「小さい生き物」の命の輝きをえがき出します。
「絵を描けることが一番の幸せ」
と話していたこともあり
今回の個展では新作を30点ほど描こう。
と、目標も立てました。
まわりの応援
個展開催にむけて
インスタグラムで、告知したところ
これまでに無いほど大きな反応がありました。
「まじか!!!楽しみにしてる」
「まいにちなかがわファンにとってはたまりません」
などなど、多くのメッセージまで頂きました!
胸が熱くなりました。
個展の開催によって
「お世話になっている人たちや、まだあったことのない人にも観てほしい」
「しっかりと楽しんでもらえる作品や空間を作りたい」
と話しています。
来場特典ステッカーも用意しております。
「神人絵-かみひとえ-」11/14(日)-11/20(土) 10:00-18:30(火曜定休)
ぜひ中川翔太の勇姿を会場で、
お楽しみください!
個人インスタグラム @esuta1221 でも
制作の様子をUPしています!
応援よろしくお願いいたします!!!