お花を見て2種類の表現に挑戦!
じっくり、よく観察してスケッチ
よく見ることで普段気にもとめないようなものが発見できます。
「茎はこんな風にのびていくんだ」
「はなびらの重なりはこうなってるんだ」
そんな”何気ない発見”も絵を描くことの楽しみの1つだったりもするんですよね。
さぁ、スケッチができたら次の工程です。
2種類の表現。。。
ひとつは水彩画。
色を重ねてどんどん描き込んでいきます。
葉の裏側、付け根から先端、花びらの内と外
緑色の中にもいろんな緑があります。
ちょっとずつ色足して、いろんな色を使っています。
花の色もきれいです。
そして2つ目は、
紙版画での表現です。
紙を切って、貼って、重ねて版を作り、お花を描きます。
花びらを1枚ずつ切って貼って。
思っているより、すこし大変。。。
でも絵の具をつけて版を刷ってみたら
すごくきれいにできていました。
めくるときのドキドキがまたいいですね。